眼精疲労によくある症状
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夕方になると
目がかすむ -
目の疲れに
伴い頭痛も
する -
肩こりや
めまい、
吐き気がする -
目の痛みや
充血、乾き
を感じる
眼精疲労に悩む方は年々増えています
「目元が重たい」「ピントが合わない」「目が疲れるとめまいや吐き気がする」など、
眼精疲労の症状はさまざまです。
なかには目の不調だけでなく、身体全体や精神面の不調を訴える方もいらっしゃいます。
改善しないまま放置していると、日常生活に支障をきたすケースもあるため
早めの対策と予防が大切です。
眼精疲労でお悩みの方に
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年齢とともに「お肌の衰え」に悩む方は多いのではないでしょうか。
「今までのスキンケアだけでは、お肌の悩みをカバーできなくなってしまった・・・」
「以前のような、弾力とハリのあるお肌に戻れたら・・・」
「美容鍼灸」はこのような方々におすすめです。 -
「昔よりも顔が大きくなったように感じる」
「シワやたるみ、毛穴に悩んでいる」
など、メイクでは隠せないお肌やお顔のお悩みを抱いていませんか?
フェイシャルケアを行うことにより気になる肌のトラブルや、年齢サインを感じさせない美しい肌を手に入れましょう。 -
病院へ行ったけれど原因が明確ではない「なんとなく不調」を抱えている方は、年齢を問わず多くいらっしゃいます。
慢性疲労社会と言われる今の時代に注目されているのが「鍼灸」です。
鍼灸によって自然治癒力をアップし、慢性的な不調を改善しましょう。
眼精疲労はなぜ起こるの?原因や症状について
眼精疲労とは、いつまでも目の疲労が継続したり身体や精神面にも不調があらわれる状態のことをいいます。
普通に生活するなかで、目の疲れやかすみ、重たいなどの症状は時間とともに改善する傾向にあり、「眼疲労」と呼ばれています。
しかし、いつまでも良くならず、むしろ悪化をたどるケースを「眼精疲労」と呼び、「眼疲労」と医学的に区別されています。
眼精疲労は「ただの目の疲れ」ではありません。そのままにしておくと、目だけではなく身体全体の不調にもつながるため、早い段階できちんと対処しましょう。
【眼精疲労の主な原因】
眼精疲労の考えられる原因は、「目の不調」「環境が適していない」「精神的ストレス」の3つに分けることができます。
◇「目の不調」
目の角膜が乾燥するドライアイや、近視・乱視・老眼によるピント調整機能の衰えにより眼精疲労へとつながるケースがあります。
ドライアイは、メガネやコンタクトを使用する方に多い傾向にあり、度の合っていないメガネを使い続けることがドライアイを誘因するとも考えられています。
◇「環境が適していない」
長時間のパソコン・スマホ操作や、暗い部屋でテレビを見る、読書をするなども眼精疲労の原因として挙げられます。
至近距離で画面などを見続けることにより目の周りの筋肉が緊張し、やがて眼精疲労へとつながりやすくなることが原因であると考えられます。
◇「精神的ストレス」
ストレスは身体の筋肉を緊張させて血行不良を招き、冷えや高血圧、不眠などさまざまな不調を招くと考えられていますが、その一つに眼精疲労も含まれています。
【眼精疲労の症状】
眼精疲労の症状は大きく「目にあらわれる不調」と「身体にあらわれる不調」の2つに分けることができます。
◇目にあらわれる症状
目のかすみや疲れ、重たさ、充血、痛みなどが目にあらわれる主な症状です。
光に過敏になり「夜に運転ができなくなった」と訴える方もいらっしゃいます。
◇身体にあらわれる症状
めまいや吐き気、肩こり、だるさ、頭痛など身体の不調に悩む方もいらっしゃいます。
こういった症状がストレスとなり、不安感やイライラ、不眠につながるケースもあります。
眼精疲労に悩まないために!日常でできる対策法・予防法
眼精疲労のつらい症状は目だけでなく、心身にもあらわれることがあります。
慢性化すると日常生活にも支障をきたしかねませんので、眼精疲労は早期の対策と予防がキーポイントとなります。
具体的な対策法・予防法についてをお話しします。
【日常生活でできる対策法】
◇度数のあったメガネを着用する
度数の合わないメガネやコンタクトレンズを使用し続けると、目に過度な負担がかかるため、定期的に視力検査を受けるよう心がけましょう。
◇ブルーライトカットのメガネを使う
ブルーライトは瞳孔を縮めさせ、目の筋肉を酷使します。また、眩しさに脳が過敏に反応を起こしピントを合わせようと必死で働くため、疲労し眼精疲労へとつながる傾向にあると考えられています。
ブルーライトカットのメガネを着用することや、画面設定でブルーライトをカットできる場合は設定を切り替えるなど工夫すると良いでしょう。
◇目の病気を疑う
ドライアイや近視・乱視・老眼、また緑内障などの目の病気が原因で眼精疲労が起こる場合があります。とくに老眼は40代ごろから始まるとも言われています。
「近ごろ目の疲れがとれない」と悩んでいらっしゃる方は、良い機会と考えて目の検査を受けましょう。
◇ストレスをため込まない
ストレスによる眼精疲労は、自律神経の乱れが原因として考えられます。自律神経を正常に保つには、規則正しい生活はもちろん栄養バランスのとれた食事を心がけることや、適度な運動を取り入れ、日常からストレスをため込まないようにも工夫しましょう。
【日常でできる「疲れ目ケア」で眼精疲労を予防しましょう】
眼精疲労にならないためには、目の疲れをその日のうちに解消することが重要なポイントとなります。
簡単にできる「疲れ目ケア」を行いながら眼精疲労を予防しましょう。
◇温める
血行を促進させることが目の疲れ解消には効果的です。
温めることにより筋肉の緊張ほぐれ、たまった物質が排出され、涙液の分泌量も増えてドライアイの改善も期待できます。
◇眼球体操
身体のこりをストレッチで改善するように、目の周りも筋肉でできているため、ストレッチをしてこりをほぐしてあげましょう。
①眼球を円を描くように回す
②眼球を上下、左右に動かす
「ゆっくりと丁寧に」がポイントです。
パソコン作業の合間などに行い、眼精疲労の予防へとつなげましょう。
隆健鍼灸整骨院【眼精疲労】アプローチ方法
当院では眼精疲労に対して「美容鍼灸」「フェイシャル」「鍼灸」を使用して症状改善を目指していきます。
頭痛や肩こりなどの症状にお悩みの方が、問診を進めていく中で症状の原因(眼精疲労)あることを突き止めます。
<美容鍼灸><鍼灸>
眼精疲労の際は、ドライアイになっている方が多く、美容鍼灸を施すことで症状改善を目指します。
こめかみ部分にある「太陽」というツボや、手にある「 合谷(ごうこく)」というツボに鍼灸を行い、血流を促し、症状改善を図ります。
<フェイシャル>
フェイシャルでは、立体導体波を使用し、電気で目のまわりをほぐすことで血流改善を目指します。
電気を行ったあとに、手技をおこなうこともあります。
寝る前にホットアイマスクであたためる、暗いところではPCを使用しないなどアドバイスを行っています。
病院の目薬を使用してドライアイを防ぐようアドバイス行うこともあります。
著者 Writer
- 院長:加藤 隆
- 東京メディカル・スポーツ専門学校の柔道整復師科、鍼灸科を卒業しております。
症状がなかなか治らずお悩みの方はぜひ一度ご来院ください。
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