肩こりによくある症状
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慢性的な
肩こりに
悩んでいる -
肩から
背中にかけて
張っている
感じがする -
肩こりの
ほかに
頭痛や吐き気
を伴う -
腕や手が
しびれる
長年のつらい肩こりでお悩みの方に
肩こりは、肩に痛みや張りが起こるだけでなく、頭痛やめまい、吐き気、眼精疲労など肩以外の症状にもつながります。
肩こりの原因として、生活習慣が理由で起こることが多いものの、
なかには内臓の病気が関わる危険なケースもあるため「たかが肩こり」とそのまま放置しないようにしましょう。
肩こりの原因や症状とともに、予防方法やストレッチについてご紹介します。
肩こりでお悩みの方に
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「マッサージへ行ったけれどいまいち良さを実感できない」
「指でぐいぐい押されるマッサージは痛くて苦手・・・」
このような方におすすめなのが、ハワイ生まれのマッサージ「ロミロミ」です。
程よい圧をかけて身体全体をほぐすことにより、身体と心の不調を改善へと導きます。
慢性的な疲労や不調を抱える方におすすめなリラクゼーションマッサージです。 -
「身体を鍛えたいけどジム通いは続かない」
「自分でできるトレーニングを学びたい」このような方にはパーソナルトレーニングがおすすめです。
トレーナーがマンツーマンでお一人おひとりにぴったりなトレーニング方法をご提案します。 -
病院へ行ったけれど原因が明確ではない「なんとなく不調」を抱えている方は、年齢を問わず多くいらっしゃいます。
慢性疲労社会と言われる今の時代に注目されているのが「鍼灸」です。
鍼灸によって自然治癒力をアップし、慢性的な不調を改善しましょう。 -
電気療法は、慢性的な痛みやしびれ症状の緩和や、捻挫や打撲などケガの早期回復などを目的に行います。
長年、肩や首、膝、腰などの痛みに悩んでいる方や、事故による後遺症を抱えている方におすすめです。
また、身体に微弱電流を流すことで身体のトータルバランスが整い、自己治癒力アップが期待できます。
肩こりになるのはなぜ?原因と症状について
厚生労働省の『国民生活基準調査(平成28年)』によると、男性女性ともに日本人が抱える身体の不調の上位に肩こりが挙げられています。
肩は、腕のほかに約7キロほどある頭の重量を日々支え続けています。
欧米人に比べて筋肉量や骨格が華奢な日本人は、より筋肉への負担が大きくなることが理由で肩こりになりやすいと言われています。
またこのほかにも、肩こりは「日常生活の悪いクセ」の蓄積によっても起こると考えられています。
【肩こりになる原因】
◇不良姿勢
デスクワークなどで長時間同じ姿勢を続けていると、筋肉が緊張して血行不良が起こり、やがて筋肉内に疲労物質が蓄積して肩こりとなってあらわれます。
◇運動不足
加齢や運動不足による筋力低下も肩こりにつながります。
筋肉の柔軟性が失われて血行不良が起きてしまうことが原因です。
◇眼精疲労
パソコンやスマホなどで目を酷使すると、ピントを調整する毛様体筋が疲労して自律神経が乱れることにより、肩こりや頭痛などの全身症状があらわれることもあります。
◇ストレス
仕事によるプレッシャーや日々の不安などによるストレスは、筋肉を緊張させてしまいます。
やがて血行不良が起こり、肩こりへとつながるケースもあります。
◇高血圧・低血圧
高血圧、低血圧の方ともに多く見られる症状のなかにも肩こりは含まれています。
肩こりと血管の病気とがどのように関係しているのかについてははっきりと解明されていないものの、血流の悪化が関わっていると考えられています。
【気をつけたい肩こり】
◇手足がしびれる
首や肩などの血管や神経が圧迫されている時にもこういった症状があらわれます。
◇痛みが増している
内臓疾患など進行性の病気も考えられます。
◇運動した時に痛む
階段の上り下りなどの際に息切れとともに肩が痛む場合、狭心症の可能性があります。
このような症状がみられる場合は医療機関へ受診されることをおすすめします。
つらい肩こりの対策と予防方法
運動不足やストレスなど日常生活のなかに原因のある肩こりには、日々の生活習慣を見直すことが肩こり対処法になるだけでなく、予防も重要となります。
具体的な方法をいくつかご紹介するとともに、肩こりの時におすすめなお家でできる簡単ストレッチもお伝えします。
【日常でできる肩こり予防】
◇長時間同じ姿勢を続けない
長時間デスクワークの際は、可能であれば1時間に1回のペースで身体を動かすように心がけると筋肉のこりによる血行不良を予防することができます。
座りながら肩甲骨をぐるぐる回すストレッチもおすすめです。
◇適度な運動
筋力の低下や運動不足の方はもちろん、高血圧の方にもおすすめしたいのが1日20分のウォーキングです。
早歩きを意識して、呼吸が上がらない程度に歩いてみてください。
◇目を休める
パソコンやスマホなど長時間画面を見る際は、定期的に画面から視線を外して窓の外の景色を見るよう心がけると良いでしょう。
目をつぶるのもおすすめです。
こうすることでピント調整を行う毛様体筋の疲労蓄積を予防できます。
◇ストレスをためこまない
ストレスは身体の筋肉を緊張させるだけではなく、自律神経にも影響します。
自分なりのストレス解消法を見つけて、ストレスを溜め込まないように工夫してみましょう。
【肩こりの痛みを和らげるセルフケア】
◇温熱療法
入浴をシャワーで済まさずに湯船につかり身体を温めることも肩こり解消には効果的です。
こりかたまった筋肉をほぐし、血行を促進させてくれます。
眼精疲労がつらい方は、蒸しタオルを目元に乗せる方法もおすすめです。
◇ストレッチ
つらい肩こりにおすすめな簡単ストレッチをご紹介します。
①息を吸いながら両肩を上げる
②息を吐きながら両肩を下げる
これを10回ほど繰り返してみてください。
ストレスなどによる筋肉の緊張をリラックスさせてくれます。
運動の苦手な方や、足腰の弱い方などにもおすすめです。
隆健鍼灸整骨院【肩こり】アプローチ方法
当院では肩こりに対して「ロミロミ」「鍼灸」「パーソナルトレーニング」「電気療法」でアプローチしていきます。
<ロミロミ>
オイルを使用して肩の血流を流していきます。
肘の部分をつかって流したり、肩甲骨辺りを回す施術を行っていきます。
<鍼灸>
鍼灸によって肩回りの血流改善を促すことができます。
症状によって、臓器の問題もある場合もあります。
症状を見極め、肩を姿勢からバランスを調整していくこともあります。
筋肉にアプローチすることが多く、筋肉を壊して血流促進し症状を改善していきます。
<パーソナルトレーニング>
パーソナルトレーニングでは幹となる根本的な部分を調整していきます。
<電気療法>
肩こり症状を緩める機械があり、姿勢をもとに戻せるように促すことができます。
身体は対になっているので筋肉のバランスを整えることが大切です。
長期で通っていただくこともありますが、1回で症状が緩和されることもあります。
また、B12が不足していることが多いのでサプリで補うことをおすすめしています。
たばこやお酒を控えるようにアドバイスさせていただくこともあります。
著者 Writer
- 院長:加藤 隆
- 東京メディカル・スポーツ専門学校の柔道整復師科、鍼灸科を卒業しております。
症状がなかなか治らずお悩みの方はぜひ一度ご来院ください。
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